全国の募金活動や、新聞などのメディアを通してご存知の方も多いかと思いますが、東京女子医大病院に米国での心臓移植を待つ11歳の少年がいます。
少年の名前は安藤大輝(あんどうひろき)くん11歳。2005年8月秋田県秋田市内の病院で原因不明の難病「拡張型心筋症」と診断された。
大輝くんは5年前に同じ病気で姉の唯さん(享年15歳)を亡くしている。ご家族は「唯の死を無駄にしたくない」「大輝を元気にしてあげたい」「生きるチャンスを与えて欲しい」という強い気持ちで米国での心臓移植の実現へ動き出しました。
またその実現の為に父=隆基さんの同級生や地元住民らが「ひろき君を救う会」(仙道武代表)を立ち上げ募金活動をスタートさせました。
心臓移植を行う米国の受け入れ先はコロンビア大に決まっており、治療費はおよそ7,800万円、渡航・滞在費を合わせると9.800万円が必要となる。
大輝君は現在も強心剤を点滴し大輝君は難病と闘っています。
スポーツが大好きで、かつては地元スポーツ少年団に所属していた大輝君の為に、スポ少の仲間や同級生も「また一緒にスポーツが出来るよう元気になって欲しい」と願い、ご家族とともに街頭での募金活動に参加してします。
救う会では地元銀行や農協などに口座を開設し、広く募金を呼びかけています。
and FCでは大輝君や、ご家族、そして救う会の皆様の為にできる事のひとつとして、この場での記事の紹介をさせて頂きました。
「ご両親からのメッセージ」
ご支援してくださる皆様へ
ご存知の通り、私達は5年前に同じ心臓病で娘を失ったばかりですが、また大きな試練がやって来てしまいました。
娘が亡くなる2004年に検査を勧められ、大輝にもその疑いがある事を知りました。あれから5年の間、色々な想いを背負って私達家族は必死に笑顔で頑張ってきました。
しかし、昨年夏に大輝は体調を崩し、東京女子医大に転院し、薬物治療を三ヶ月続けました。「やるしかない!!」と亡くなった娘が強く背中を押してくれた様に思いますが、私達は移植を選択するしかありませんでした。
大輝は11歳という年齢なのですべてを話しました。
・大輝の心臓はもう長く使えない事
・日本ではできない手術であること
・アメリカで命のバトンを渡していただく事
・手術にはたくさんのお金が必要で、たくさんの方々にお願いし、募金をお願いしなければならない事
・だからこそ、心臓をいただくお友達の分もそして助けて下さる方々のためにも、しっかり生きていかないといけない事
母である私からの告知では吐くほどに泣きました。
当然の事だと思います。
しかし、4ヶ月の入院生活で得たものも大きく‥‥
手術をして元気に退院して行ったたくさんのお友達を何度も見送るたびに大輝は人として成長し、恐怖心を希望に変えられる子に育っていました。
今の大輝は事実を全部知り、一生懸命生きようとしています。
皆様一人ひとりの暖かいご支援なしでは、私達がどんなに望んでもたどり着く事の出来ないとてつもなく大きな金額です。
どうか私達の子供にもう一度生きるチャンスを与えてくださいます様にお願いいたします。
これから、想像以上の困難があるかと思いますが、皆様と共にひとつ、ひとつ乗り越えて行きたいと思います。
必ず元気に秋田に帰りたいと思います。宜しくお願いいたします。
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